ダイエット。でも、女性にとっては脂肪も大切。健康で美しく痩せることが大切💛

2018年08月16日

「最近、太ってきたんです。」
「結婚式までには、痩せたい。」
「水着を着るので。」

痩せる方法は、どの年齢層でも基本は一緒だと思います。
運動と食事
食事の内容と、運動で筋肉を落とさない。

ただ、問題はやり方。
極端な話、徹底的にカロリーを落とした食事をすれば、
痩せますよ。
ただ、これの怖いのは万が一リバウンドした時です。
筋肉は失われているので、脂肪で戻っちゃうんです。
タルタルの体に。

あと、それぞれの体の筋肉量と脂肪の硬さでもダイエット方法は
変わります。
もともと筋肉がなくて基礎代謝が低い人なら、筋肉をつければ
基礎代謝が上がります。
基礎代謝が高ければ、痩せやすい体ということになります。

今まで、いろいろな人を見てきて、筋肉があって、
固太りの人が一番、体重落としにくいと思います。

やわらかいバターだと、パンにすっとぬれますが、
冷蔵庫に入っていた固いバターだと、パンにぬりずらい。
硬い脂肪だと、落としにくいイメージできますか。

ただ、脂肪って悪いものではないんですよ。
私が一番、なるほどと思っているものに、ホルモンとの関係があります。
脂肪は、女性ホルモンを作るための材料になりますからね。

20歳代から、加齢によってどんどん女性ホルモンの分泌は減っていきます。
女性ホルモンが少ないと、老け顔(目のあたりが落ち窪んだり、皮膚はカサカサ)になりましすし、
潤いがなくなりますから。

女性ホルモンは、ここでは書ききれないぐらい、立派なお仕事をしています。
潤いもそうですが、血管を強くしてくれていたり、自律神経の働きを調節してくれていたりします。

でも、確かに内臓脂肪や太りすぎでお医者さんに注意されている方もいるでしょう。
太りすぎはいいことは、ありません。
適度な脂肪は必要ですが、なにごとも過ぎるとね。

私も一度、自分の納得の体重の範囲を超えてしまったことがあります。
これはまずいと、ひと踏ん張りしたときがあって。

約10日で、4㎏落としました。

運動は日頃からしているので、私の場合は食事です。
内容を恐ろしく吟味して(カロリーだけではなくて)、食事をとりました。

今でも、その時のノウハウがあるので、ちょっと食べたかなという後は、
この方法を使って、すぐに体重を戻します。

あと、太れば太る程、体重計に乗らない、乗りたくないという気持ちになると思いますが、
現状把握は大事です。
朝と夜、2回乗ることをお勧めします。

体形も
スレンダーなタイプが好き💛
女性的なボン・キュ・ボンが好き💛

が、あるかと思います。

私はどちらも好きですが、私自身スレンダーになれるタイプではないので、
ボン・キュ・ボンを目指して頑張っています。

出るところは出て、凹むところは凹む。
特にキュかな。
お尻のボンもいいですね。

どちらにせよ、ただ痩せようと思うのではなくて、
健康で美しく痩せようと思うのが正しいと思います。