またまた台風です。頭痛・耳鳴りなど…。その不調、気象病(天気痛)かも

2019年10月11日

またまた、台風上陸です。
それも大型台風です。

夜、ガタガタ音がすごいかもしれないですね。
(生徒さんが、前回、それが怖かったと言っていました。)

さて、天気が悪くなると頭痛とかありませんか?
「雨が降ると、古傷が痛む。」
という話もありますが…。

昔から、天気と体の不調には関係があると言われています。

「天気で?」
天気に左右されない人もいれば、

天気が悪いと、頭痛・耳鳴り・関節痛・喘息…etc
これらの症状が出やすい人もいます。

最近は、「気象病」とか「気候病」とか「天気痛」の名前で言われます。
それだけ、影響がでてきている人が増えてきたのかもしれませんね。

この主な原因は気圧の変化と言われます。
台風のヘクトパスカルを見ても、すごい低気圧ということがわかります。
気圧の変化が激しいということですよね。

気圧が変化すると、人間の体はストレスを感じるため、それに抵抗しようとして自律神経が活性化。
交感神経と副交感神経の調整がうまくいかなくなり、体調不良の原因となるとあります。(東洋経済online)


そんなことを調べていると、
「気象病」を軽減する耳のマッサージがでてきました(YAHOO!ニュース)

なんと、当スタジオでヨガに入る前に行うマッサージではありませんか!

調子が悪くても当スタジオのヨガに来ると、
「調子が良くなる。」
と、生徒さんが言ってくれますが、
こういうマッサージとかが、さり気なく調子を整えてくれているのかも。

ヨガは自律神経を整えてくれると言われています。
天気の変化が大きくなってきている昨今だけに、日々の体のメンテナンスを大事にしたいものです。