尿もれは年齢だけじゃない?姿勢・呼吸・骨盤底筋との関係

2026年05月17日

最近、生徒さんと「尿もれ」の話になりました。
おかげさまで、実は私は、今まで尿もれの経験がありません。

そのため正直、
「くしゃみをした時に少し漏れる」
「笑った時に少し漏れる」
そんなイメージを持っていました。

でも、生徒さんのお話を聞いて驚きました。

以前、
「車から降りて、トイレのマークを見た瞬間に全部漏れてしまうことがあった」
そうです。
私は正直、かなり驚きました。

レッスンをしていると、
生徒さんから教えていただくことも本当に多いです。

今回も、
「尿もれって、そんなに大変なことがあるんだ」
と、改めて気づかせていただきました。

尿漏れにはいくつか種類があります

一般的に多いのは、
・咳
・くしゃみ
・笑った時
・ジャンプ
などで漏れるタイプ。

これは「腹圧性尿失禁」と呼ばれ、骨盤底筋の弱化などが関係していると言われています。

一方で、
・急に強い尿意が来る
・トイレが近い
・間に合わない
というタイプもあるそうです。

「トイレを意識した瞬間に我慢できなくなる」
というタイプのものですね。

年齢だけではない?

もちろん、
・出産
・更年期
・加齢
などは関係します。

そして、私自身もまさにその年代になっています。
今のところ、私は尿もれの経験はありません。

今回、生徒さんのお話を聞いて、
「体の使い方って、やはり関係しているんだな」
と、改めて感じました。

長年、
・姿勢
・呼吸
骨盤底筋
・体の使い方
を意識してきたことは、やはり大きいのではないかと感じています。

実際、レッスンの中でも、
・姿勢を意識する
骨盤底筋を意識することで、

「以前より気にならなくなった」
「良くなった」
というお声を実際にいただいています。

骨盤底筋は「締めるだけ」ではありません

尿漏れというと、
骨盤底筋を鍛えましょう」
と言われることが多いです。

もちろん、骨盤底筋は筋肉なので、鍛えることはとても大切です。
実際、現代は姿勢や生活習慣の影響で、骨盤底筋がうまく使えず、弱くなっている方も多いと言われています。

そのため、
「引き上げる」
「締める」
感覚を練習することはとても大切です。
(まず、骨盤底筋を意識できるかどうかですね。)

ただ最近は、
「締めるだけ」
ではなく、
・呼吸を止めない
・締めたり緩めたりできる
・自然に反応できる
ことも大切だと言われています。

例えば、肩でもずっと力を入れっぱなしだと、
・疲れる
・動きにくい
・血流が悪くなる
ということがあります。

骨盤底筋も同じで、
筋肉は本来、
・締める
・緩める
・必要な時に自然に働く
を繰り返しています。

最近は、
“必要な時に自然に反応できる筋肉”
が大切だと言われています。

当スタジオでも、
引き上げる感覚を練習しながら、
呼吸を穏やかに続け、
しっかり緩めることも行っています。

骨盤底筋は、
「締め続ける」
ではなく、
「必要な時に自然に働ける」
ことが大切なのかもしれません。

Yoga Y-Styleでも大切にしていること

当スタジオは、
骨盤底筋
・姿勢
・呼吸
を大切にしています。

もちろん、症状によっては医療機関での相談が必要な場合もあります。
でも、
「年齢だから仕方ない」
だけではなく、
体の使い方を見直すことで変わることもある。
私は今回、生徒さんのお話から改めてそう感じました。

 

言いにくい悩みだからこそ

尿漏れは、とてもデリケートな話です。
実際には悩んでいる方はとても多いと思います。
最近、尿もれパッドのCMをよく見かけるのも、それだけ気にしている方が多いということだと思います。

・姿勢
・呼吸
骨盤底筋
・体の使い方
など、体全体から見ていくことも大切なのかもしれませんね。

Yoga Y-Styleは、40〜60代の女性を中心に、姿勢や骨盤底筋を意識した動きを取り入れたレッスンも行っています。