2019年04月18日
最近、哲学の授業やアーユルヴェーダの授業と座学の勉強にいそしんでいたのですが、
今回、ご縁があって思いついたように(何かに導かれるかのように)、
「ヨガのセラピー的な練習法の基礎」という題の講座に参加してきました。
古典ヨガに触れる機会は実質初めてになります。
「痛みは、大いなる力が、良くないことをしていると、優しく見直す機会をくれている。」
「痛み」は見たくない、どっかにいってしまって欲しいと思うかもしれませんが、
「痛み」は私たちにひどい症状になる前に、生活習慣なのか、精神状態なのか、
危険信号を教えてくれているということになると思うと有難い。
心に響きます。
「私達は、その痛みの原因を生みの出しているのは他でもない
自分自身・自分の日常生活の習慣だということに向き合わない限り、
そして、それを改善することなくして、その原因を治すことはできないのです。」
と、ありました。
思い当たるふし、皆さんありませんか?
私は、「頭痛」に関して思い当たることがあります。
「睡眠」
寝つきが悪かったり、眠りが浅かったり
そうなると、頭痛がでやすい。
理由はちゃんとあります。
寝る前の時間の使い方が悪い。
精神的にイライラしているから、寝る前の時間の使い方が悪くなるとも。
「寝る前の時間の使い方を気を付ければ、頭痛は出にくいということだ。」と気がつきます。
生活習慣を見直すということですね。
気を付けます😞
上記の話があってからの、アサナ(動き)のクラス。
怪我のない安全さと上達をプラクティスにもたらすもの。
「こんなやり方もあるのね。」
と思わず笑いが出るほどのインパクトでした。
今日から、練習法は大きく変わるかも。
どんなインパクトだったかは、スタジオでのお楽しみです。