2019年11月29日
今月は、脚と、体幹を特に意識してヨガを行ってきました。
脚を強く使い、足元を意識する。
お腹を締めることを意識する、または、使うことで体幹を鍛える。
女性は30代から、腹部(体幹部の大部分)に脂肪が付いていくそうです。
(タニタHPより)
痩せていても、下腹が出ているという人は少なからずいます。
若々しく見える体型とは、
女性はウエスト周りや腕、肩は細く、腰回りや太腿には脂肪がついている
男性は腕や脚はガッチリしており、お腹は脂肪が少なく締まっている
つまり、年とともに、逆になりやすいということでもあります。
お腹が出てくるのは、共通ですかね(苦笑)
それに対処すべく、ヨガで実践をしたということですね(笑)
今週は、「ナヴァーサナ」にチャレンジでした。
「船のポーズ」
これは、腹筋があるかないかがわかりやすいです。
腰が心配な人は軽減法で行います。
お腹周りは、日々の意識だと私は考えています。
特に腹筋運動をしなくても(できれば行ったほうが効果は速いと思いますが)、
歩く姿勢や立つ姿勢を意識するだけでも、充分に締まってくると思います。
体幹が強いと、お腹もあまり出ませんし、姿勢も良くなる、バランスが良い、
肩こり・腰痛の改善にも効果があるといいことづくめです。
日頃から、少しずつ意識してみましょう。