認知症予防にカマンベールチーズ!?2025年は5人に1人が?

2021年10月31日

新聞の気になる記事をスクラップしています。


当然、私の気になる記事が多くなりますよね。
認知症や老後の記事も結構な量でスクラップしています。

もちろん、アンチエイジング関係や
気持ちの持ち方、
更年期、
睡眠、
栄養、
瞑想、
哲学など

統一されていて、
笑ってしまう。


さて、広告ではありますが、
昨年6月14日 
朝日新聞Reライフに
認知症予防にカマンベールチーズをの記事が

脳の栄養分
BDNF

BDNFとは何?
BDNFは神経細胞の発生・成長・維持・再生を促進する
脳由来の神経栄養因子

年齢を重ねると
減ってくるんですって。
(なんでも、年齢を重ねると減ってきますね。)

カマンベールを食べると
BDNFが増加することも研究で確認されているそう。

食べ物ってその時々で
有効性の評価が変わることもあるので、
難しいところもありますが…。

この記事が心に残っていたかどうかはともかく
カマンベールチーズ大好きで
ほぼ毎日食べています。
効果が出ているといいですが(笑)



その内容の下に、
「毎日続ける認知予防」
とありました。

認知症予防に有効とされているのが
「早期発見・対策」
「運動」
「栄養」

その「運動」のところに
「体を動かす機会を増やすこと
ジョギングやヨガなどの
有酸素運動を習慣にすることが
認知機能の改善や
低下抑制に有効であることが
明らかになっています。」
とありました。

ヨガのインストラクターをやっているからか、
すぐこういう言葉を見つけてしまう(笑)

最近もテレビを見ていたら、
順天堂大学のDr.が
「転倒で病院に搬送される人が増えている。」
と言っていました。

運動習慣は大切です。
もちろん無理をしてはいけないですが。

結局は
免疫を減らさないのも
認知症予防も
生活習慣なんだなと
つくづく思いました。