体が硬い人のデメリット…ストレッチの効果は健康にとって大きい

2023年02月07日

生徒さんと、
日々の生活で気をつけていることや、
体の不調の話などよくします。


年齢を重ねるにしたがって
今まで何でもなかったことが、
突如として、
不調として表れることがあります。

その改善する方法の一つに
ストレッチがあります。



体が硬い人のデメリット

体が硬い人のデメリットを上げていきます。

【肩こり、腰痛、冷えなどが出やすい】
体が硬い、筋肉が硬いと血管を圧迫するそうです。
血管をギューッと絞めているイメージです。
血流悪いですよね。
それでは、コリやすくなります。

【血圧が高くなりやすい】
体が硬い人は、血管が硬いという調査があるそうです。
血管が硬いと血圧が高くなりやすいとのこと。

【疲れやすい】
体が硬いと、本来使うべき筋肉の別の筋肉をつかうので、
疲れやすくなるそうです。
なにより、深い呼吸がしにくくなるそうです。
深い呼吸ができないと、
本当に疲れます。



ヨガとストレッチ

みなさん、ヨガのイメージはどんなのがありますか。
難しいポーズとかイメージしますか。

ロープやブロックの道具でフォローしながら、
ヨガは行うことができます。



体が硬い人は
道具がある方が
無理やり行うことがないので、
呼吸に意識を向けられます。

徐々に
体の柔軟性が増していきます。

思いきり
強引に
ストレッチするのは、
危ないです。


ストレッチは、
自分の体との
会話が成立してこそ、
安全に行えます。

男性も女性も
確実に柔軟性が増していきます。

「35年ぶりに床に手がついた!」
という人も。

安全に
体を柔らかくしていきたいですね。