2019年02月06日
昨日は、新月でした。
「新月の日に願い事をすれば、叶う…。」
検索すると、色々でてきますが、
新月に祈りを捧げるといった習慣は、人類の歴史の中でも相当古くから存在していたようです。
紙に書くことは、自分の思いを書くことです。
紙に書こうとすると、結構、頭の中で考えて書くんですよね。
それが思考の整理というか、自分の思いに気が付くというか。
疑う、疑わないとかではなくて、日常の些細な季節の変化とか、月の満ち欠けとか、
自然のなかに生きている自分を感じるだけでも、なんかワクワクしませんか。
（特に忙しい日々を送っているとなおさら。）
その中に、可愛いイベントがある感じ。
大体ひと月に、新月🌑、満月🌕があるので、ちょくちょくお楽しみがある感じです。
生徒さんは、割と実践している方がいらっしゃいますが、
「先生、願い事叶った！」
いう方が何人もいらっしゃいます。
実は私も、叶っています💛
それも、結構。
当然全部ではないですが、それもご愛敬。
全部叶ったらそれこそ怖いです。
人間も自然の一部ですし、昔からある習わしには、やはり何かしらの意味があるんですよ。