2022年02月20日
健康診断でいつもひっかかる
悪玉コレステロール。
生徒さんが、
「先生が?!」
昔からです。
女性は、
今まで守ってきてくれた
女性ホルモンがなくなると、
数字が上がると言われます。
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20歳代からの
健康診断の結果をみると、
若い時は
確かに引っかかってはいないですが、
数値はギリギリの高め。
ダンスの現役時代、
どれだけ動いていたことか。
それでもです。
元々、高いタイプのよう。
お医者さんには、
「体質的な問題。遺伝的かな。」
と、言われています。
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脂質異常って
対策は、
「運動」
「食事」
「運動」は、
毎日しているし、
「食事」もそれなりに気をつけて、
野菜とかから食べているし。
お医者さんからも、
若干、
「あきらめて。」
とのニュアンス。
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そんなこんなで
悪玉コレステロールを意識してみて、
改めて
学習したこと。
肝臓が関係しているということ。
悪玉コレステロール(LDL-C)は、
脂質の一種で、細胞に取り込まれ、
余った分は肝臓で処理されるとのこと。
肝臓で取り込む受容体が
遺伝的に欠損していると、
FHといって
家族性高コレステロール血症ということなる。
とあります。
もういい年なので、
FHかというと微妙ですが、
そこまでではないにしろ、
対策が難しい。
「でも、まだあきらめない。
やれるところまで、
やってみよう!」
と、一念発起!
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食事を改めて
見直すことに。
調べてみたら、
「豆乳寒天療法」
をみつけました。
寒天の水溶性食物繊維は、
総コレステロール、
悪玉コレステロール値を
下げるという報告が
多くあるらしい。
で、早速、
スタートしてみました。
寒天に豆乳をかけて、
はちみつを少し。
私は、これにきなこをプラス。
これを、
夕食前に食べます。
さて、3か月後の数値はいかに。