突然湧きあがる「イライラ」「息苦しさ」「動悸」😞 その時、あなたはどうしていますか?
年齢を重ねると、20代、30代にはなかった、突然の「イライラ」「息苦しさ」「動悸」「胸のつまり」
そんなこと、ありませんか?
初めて経験すると、
「どこか体が悪いのではないのか?」
「このまま、倒れるんじゃないだろうか?」
「死んでしまったらどうしよう。」
と、悪いほうばかり考えてしまうことありませんか?
お蔭様というべきか、私は縁があって、女性特有の病気やホルモンの変化の勉強ができる機会に恵まれて、
症状が出ても、
「それかな?」
と、思うことができます。
色々な対処方法を知っているのですが、
時に対処に難儀することがあります。
そこで、いろいろ試してみて、
私に一番効果があったのが、
「瞑想」です。
「瞑想」にも色々な方法がありますので、
その時、自分が求めているであろう、「瞑想」で対処します。
私がこういう状況になった時に行う「瞑想」は2つです。
一つは
「ジャパ瞑想」
マントラ(真言)を繰り返し唱えるものです。
108回 マントラを唱えながら瞑想する方法です。
声をはっきりだして行うこともあれば、無言で行うこともあります。
マントラ自体に力が宿っているので、その音と波動により恩恵があるとも言われています。
(私は驚くほどの恩恵がありました。)
この「瞑想」は、私の日々の一つでもあります。
なので、症状が出るときだけではなく、朝、自分を整えるため(他にも意味があって)日々唱えています。
もう一つは、
本屋で出会った「瞑想」です。
【人生を整える「瞑想」の習慣】 著 加藤史子
なぜが手がスーッと伸びて、速買いです。
そのなかで紹介されている
身体の各部位へ感謝する(「ありがとう」の瞑想)
やってみるとこれはとても素敵な瞑想でした。
「すーっ」と落ち着いていきます。
「瞑想」で、
「動悸」「息苦しさ」「胸のつまり」「イライラ」が収まるということは、
「病気でもなんでもないではないかい。これぞ、The未病。」
と、自分で突っ込みを入れています。
つまるところ、自律神経の乱れだなと。
「瞑想は初めて。」
と言う方は、誘導で言われるがままにトライするのもよいと思います。
生徒さんの中には、
「ここに来て行っているだけですが、全然違うんです。」
と言う方も。
当スタジオでは、「瞑想・メディテーション」と「マントラヨガ」(第二土曜日)を
土曜日の16:00~
から、行っております。
「思いあたるふしがある。」
そう思われた方、
是非、一度トライして下さい。
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