そもそも、東洋医学の五行って何?

2026年02月07日

五行とは?

ブログで
「東洋医学の五行で見ると…」
とか、書いていますが、
ここで、そもそも五行とは何か

体と季節をやさしくつなぐ考え方

五行とは、
自然の流れを「5つの力」で説明したものです。

木・火・土・金・水

聞くと少し難しそうですが、
実はとてもシンプルです。

これは「物」の話ではなく、
自然のリズムの話です。

季節と同じように、体もめぐっている

自然には、
春 → 夏 → 秋 → 冬
という流れがありますよね。


五行では、この流れを
春=木(のびる・少しずつ動く力)
夏=火(盛り上がる力)
季節の変わり目=土(整える力)
秋=金(減らす・絞る・選ぶ力)
冬=水(守る・回復する力)
と考えます。

つまり、
私たちの体や心も、
季節と同じように変化している、ということです。

40代以降に五行が役立つ理由

若い頃は、
多少無理をしても動けました。

でも今は、
〇疲れが抜けにくい
〇気持ちの波がある
〇体の変化を感じやすい
そんな経験が増えていませんか?

それは弱くなったのではなく、
体が自然のリズムを正直に感じているからです。

五行を知ると、
「今は、温かくして守る時期なんだ」
「今は、無理しない方がいいな」
「今は、動きたくなるのが自然なんだ」
と、自分を責めなくてよくなります。

五行は「頑張り方を変えるヒント」

五行の考え方は、

いつも同じペースで頑張るのではなく
季節に合わせて整える

という視点をくれます。

冬は休ませる
春は少し動く
夏は活動する
秋は整える

それだけで、
体も心もずいぶん楽になります。

私たちも自然と同じように

五行とは、
「自然と同じように、私たちもめぐっている」
という考え方。

年齢を重ねるほど、
このリズムに沿って生きることが、
いちばん無理がなく、いちばん強い方法です。

自然に逆らわず、
自然に味方してもらう。

それが五行のやさしい知恵です。