伊東の町、散策。街の中にインドの神様あり。

2018年08月06日

先日、伊東へ行ってきました。

海の暑さは、またちょっと違いますね。
塩が肌に張り付くというか。

伊東は初めてだったので、街を散策しました。
「東海館」って、ご存知ですか?
昭和3年に創業された建物で、すごく日本の趣がある建物でした。
異次元に迷い込んだような、感覚でした。



少しまた歩くと、「ガネーシャ神」いました💛
立派な「ガネーシャ神」
インドでは、一番人気ではないでしょうか。
『富の神』『学問の神』で有名です。
障害物を取り除いて下さる神様です。

日本では、「歓喜天」になります。
あまり聞きなじみないですよね。
秘仏で、一般的には公開されていないようです。

日々の瞑想で、マントラ(真言)を唱えていますが、
私は、ガネーシャ神のマントラがしっくりきます。

このマントラは、全ての不調和の万能薬と言われていて、
上の意味に加えて、
融合、統合、安定性、調和、吉兆の始まりの力もあります。

さて、もう一人の神様もお会いしました。
「弁財天」。
インドの神様の名前は、「サラスヴァティー神」。
芸術・学問の神様です。

日本にも溶け込んでいる神様たち。
身近にいるんですよね。
なんか、有難く感じます。