動脈硬化検査を受けました。ちょっとドキドキ。それには理由が…。

2019年03月27日

先日、家庭医(もう30年以上お世話になっている医院です。)で動脈硬化検査を受けてきました。

動脈硬化とは、

血管の弾力性が失われ硬くなったり、
血管壁にコレステロールなどがたまり、
血管の内径が狭くなって血液の流れが悪くなった状態です。

動脈硬化が進むと、

脳出血
脳梗塞
狭心症
心筋梗塞

といった命に係わる病気につながると言われてきます。

表題に書いてある通り、私には、ドキドキの理由がありまして、

ショッピングセンターやドラックストアにある指で血管年齢を測る機械があります。
おもしろ半分にやってみたのですが、
「がーん😞。」
実年齢より+10~+20歳で出てしまうのです。

運動しているし、食事も気をつけているし、
「なぜーっ。」
と、叫びたくなりました。

今回タイミング良く、

・頸動脈エコー
・心臓から足首までの動脈の硬さの程度(CAVI)と
 足関節上腕血圧比で動脈の詰まりの程度(ABI)をみる 検査をやりました。



なんと、今回の検査では、年齢よりー20歳ででできたのです。
やったー\(^_^)/。

手の指先とか、冷たいとかないんですけどね。




あまりにも違うので調べてみたら、
日経デジタルヘルスの記事で、

「血管年齢」は何で測るのが正しい?

があって、動脈硬化の検査手法のトレンドがのっていました。
やはり、測定にもいろいろな方法があるのですね。


もし、指先の検査でショックを受けられている方がいたら、
今回私が受けた方法があります。
全く違う結果が出るかもしてませんよ💛