突然の「イライラ」「息苦しさ」「動悸」(>_<) その時、あなたは?

2019年05月12日

年齢を重ねると、20代、30代にはなかった、突然の「イライラ」「息苦しさ」「動悸」「胸のつまり」
そんなこと、ありませんか?

初めて経験すると、
「どこか体が悪いのではないのか?」
「このまま、倒れるんじゃないだろうか?」
「死んでしまったらどうしよう。」
と、悪いほうばかり考えてしまうことありませんか?

お蔭様というべきか、私は縁があって、女性特有の病気やホルモンの変化の勉強ができる機会に恵まれて、
症状が出ても、
「それかな?」
と、思うことができます。
 
色々な対処方法を知っているのですが、
時に対処に難儀することがあります。

そこで、いろいろ試してみて、
私に一番効果があったのが、
「瞑想」です。

「瞑想」にも色々な方法がありますので、
その時、自分が求めているであろう、「瞑想」で対処します。

私がこういう状況になった時に行う「瞑想」は2つです。

一つは
「ジャパ瞑想」

マントラ(真言)を繰り返し唱えるものです。
108回 マントラを唱えながら瞑想する方法です。
声をはっきりだして行うこともあれば、無言で行うこともあります。
マントラ自体に力が宿っているので、その音と波動により恩恵があるとも言われています。
(私は驚くほどの恩恵がありました。)

この「瞑想」は、私の日々の一つでもあります。
なので、症状が出るときだけではなく、朝、自分を整えるため(他にも意味があって)日々唱えています。

もう一つは、
本屋で出会った「瞑想」です。

【人生を整える「瞑想」の習慣】 著 加藤史子

なぜが手がスーッと伸びて、速買いです。
そのなかで紹介されている

身体の各部位へ感謝する(「ありがとう」の瞑想)

やってみるとこれはとても素敵な瞑想でした。
「すーっ」と落ち着いていきます。


「瞑想」で、
「動悸」「息苦しさ」「胸のつまり」「イライラ」が収まるということは、

「病気でもなんでもないではないかい。これぞ、The未病。」
と、自分で突っ込みを入れています。

つまるところ、自律神経の乱れだなと。

「瞑想は初めて。」
と言う方は、誘導で言われるがままにトライするのもよいと思います。

生徒さんの中には、
「ここに来て行っているだけですが、全然違うんです。」
と言う方も。

当スタジオでは、「瞑想・メディテーション」「マントラヨガ」(第二土曜日)を

土曜日の16:00~ 
から、行っております。

「思いあたるふしがある。」
そう思われた方、
是非、一度トライして下さい。