体調が優れない時は、気持ちも元気がでないもの

2019年06月05日

ヨガを本格的にやり始めてから、病とは縁が遠くなった私。

以前は、幼いときより喉が痛くなり、赤くはれ、すぐに高熱をだしていましたが、
熱を出すことが自体がなくなりました。(私の中では37.5℃までは正常範囲です。)

娘がインフルエンザにかかっても、私はかかることもなく過ごすことができるように。
ヨガのおかげだと思っています。

そんな私でも今回、珍しく喉と鼻にきてしまいました。
もしや花粉症では!と思ってしまうほど、長くなりました。
と言っても10日間。

最近はちょっと変でも2、3日で回復した私としては、若干かかりすぎです。

さらに追い打ちをかけるように、後半4日間、全身に痛みを感じてしまって。

これを読んだ人は、
「インフルエンザではないの。」
と思うかもしれませんが、インフルエンザでもなくて。

不思議なことに、寝る時間が近づくつれて、痛みが強くなるのです。

痛みはいつ治るかわからないのがつらいところ。
あくまでも対処療法しかない。

「明日も、痛かったら嫌だな。」
とか、考えたりして。

当然、骨にはまるで異常なし。
このまま続いたら、血液検査で調べるか…まできたのですが、

急に、新年にひいたおみくじを思い出したのです。
「吉」なので持ち帰り、目の届くところに置いてあるのですが、それに、

「病気 心を強くもてばなおる」

と書いてあるではないですか。

そうか、心を強くもとう。
明日には治るだろう。

と、思って薬も飲まず、一晩寝たら、
あら不思議すっかり治っていました。

「おい、おい。」
と自分に突っ込みを入れてしまいました(笑)。

タイミングが、良くなる時だったかもしれませんし、
理由はわかりませんが、すっかり抜けた感じ。

おみくじに感謝ですし、病は気からともいいますが、
これですっかり治るって、すごい( ゚Д゚)

心と体は繋がっているのを再認識。
ストレスが重なると体が異変を訴えますし、体が衰えると気が弱くなってしまいます。

人は心と体の両輪がうまく回っているからこそ。

健康の有難さは病になる前から気が付きたいものですね。
感謝。感謝。