2019年07月31日
前回、ストレスにたいして効果があることを書きましたが、
ヨガには素敵なことがまだまだあります。
・自分のための時間を確保する
・自分の身体を観察する(身体の声を聴く)
・競争がない
<自分のための時間を確保する>
忙しい日々を送っていると、自分のための時間を確保することが難しくなります。
子育て中や、介護、一人何役もしていると、自分と対話する時間がなくなります。
自分が本当は何をしたいのか、何を選択していくのか。
何も考えずに、ひたすら自分と向き合う時間をヨガは与えてくれます。
自分を大切にする時間を持つことになります。
ラストのシャバーサナ(屍のポーズ)で身体の力を抜いて、神経系を鎮め、
心と体をクールダウンしていきます。
ヨガの至福のひと時です。リラックス・疲労回復
<自分の身体を観る>
日頃から観るくせを意識しないと、体が異常を訴えても気が付かないで
無理をしてしまうことになります。
私は何か身体に異変を感じたら、
身体に聴くようにしています。
睡眠がとれているか。
食事はきちんと栄養を考えて食べているか。
暴飲暴食をしなかったか。
なにか、嫌なことを我慢していないか…etc
まあ何かしら思い当たることは出てきます。
特に睡眠。
これは、重要ですね。
<競争がない>
ヨガは競争ではないことがまた素敵です。
自分を大切にすること。
人と比べないこと。
ヨガを行っていると気づきがたくさんあります。
哲学的ですね。
生徒さんは、
「ヨガをした後は、スッキリ、体が軽く感じます。」
と話して下さいます。
「凝りがとれた~。」
嬉しい一言です💛