柔軟性を上げるということ。自分が思っているより体は応えてくれるかも💛

2019年12月15日

今月は、「胸を開く/体の柔軟性を上げる」をテーマで行っています。

寒い日は、胸も閉じ気味ですし、体もキュッと固めてしまう感じがありますよね。
その反対をいって、体を開放してみようと。

使用前使用後の写真がないのは残念ですが、皆さんすごく柔らかくなるんですよ。

今月の前半は、パッシモッタナーサナ(座位の前屈)を行いました。

パシッモッタナーサナの効能は、
ストレスの解消
消化を高める
更年期症状や生理中の不調を和らげる…などあります。


レッスンの最初の方で、ウッタナーサナ(立位の前屈)で今日の体の柔らかさを見て、
ヨガを行った後に、またトライします。

あら不思議。

ほとんどの人は手の指、手のひらが床につきます。
床に手が全くつかなかったのに、手のひらがつく人も。

思いこみとは怖いもので、出来ないと思うと出来ないんですよね。

コツがあるので、それを飲み込んで、徐々に体をつかっていくと、
思いのほか柔らかかったりします。

関節周りが柔らかいと、ケガがしにくくなるので、
年齢を重ねれば重ねるほど、柔らかいと良いですね。

今月後半はウパヴィシュッタコナーサナ(座位の開脚前屈)です。