童謡ってすごい! 元気になる要素満載!(^^)! 

2020年09月30日

童謡のパワーに、最近改めて気がつきました。

例えば、
「ふるさと」
「森のくまさん」

元気が出ない時、
気持ちが落ち込んでいる時
何もする気が起きないと時

これがひどくなると抑うつ状態です。

そういう時は歌を歌うのがいいです。
それも、童謡!

「どうして?」

まず、歌を歌うことは、呼吸に関係します。
大きい声でしっかり歌えば、横隔膜がっちり動きます。

お腹から声出す。
小さい声でも…あることに気がついたんです!

例えば「ふるさと」

・うさぎ追いし、かの山
 小鮒釣りし、かの川

ローマ字で書くと、

Usagi Oishi Kanoyama
Kobuna Turishi Kanoyama

気がつきました?
センテンスの最後、Aの音ですよね。

「森のくまさん」
・ある日、森の中 くまさんに 出会った
 花咲く森の道 くまさんに 出合った

Aruhi Morinonaka Kumasanni Deaata
Hanasaku morinomichi Kumasanni Deaata

最後、Aの音ですよね。

私、マントラ(真言)を勉強をしているのですが、
Aの音ってとても意味のある音なんです。

「A」
「あっ。」ですよね。

これは、気づきの音、純粋意識。

「Aー」
「あー。」

伸ばすと至福の音。

童謡は、この至福の音、満載!

童謡って、すごいなあと改めて思いました。
作詞家の方は、感覚でこうしているのですかね🤔

元気のでない時、童謡を歌ってみてください。
自然に至福の音を出していることになりますから💛