2021年04月07日
今、AG(Aging Gracefully)プロジェクトというのがあるらしい。
AGプロジェクトとは、
「人生100年時代に向けて、
年齢を重ねることを楽しめる
社会にしていこう」
宝島者の女性誌「GLOW」が
企業や行政機関を巻き込んの勉強会や
一般の40~50代の女性向けの
イベントを定期的に開催しているよう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3月21日の新聞に記事が掲載されていて、
心身の変化
知識が助けに
とありました。
主に職場での更年期の体調不良が
仕事に及ぼす影響でしたが、
そのなかに、
「調査をすると月経や女性ホルモンの働きと
影響などについての知識が少ない。
欧州やアジア諸国に比べて、
日本はヘルスリテラシーが低いんですね。
知らなければ気づけないし、対処できない。
[知って、気づいて、相談して、対処する]
このサイクルを上手く回すことが非常に重要です。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ヘルスリテラシーとは、
健康面での適切な意思決定に必要な、
基本的健康情報やサービスを調べ、得、理解し、
効果的に利用する個人の能力の程度を意味します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は、
NHKにもよく登壇する
婦人科の先生やホルモンの第一人者の先生に
直接講義をうけ、
学習もしてきました。
なので、対処まで、
それなりに上手くいっていると思います。
この記事で一番心に届いた言葉。
「昨日調子が良くても、今日は悪いわ。」
ということがあり得ます。
周りに元気印で見られる私ですが、
まさにこの言葉通り!
「めちゃめちゃ元気~!」
と、喜んだのもつかの間、
「調子悪~(:_;)」
ヨガをすると割と
復活しますけどね。
私の場合ですが、
調子が悪いとき、
家族には、
「今日は、ホルモンが暴れているの。」
と、伝えます。
生徒さんも是非、
スタジオで
「先生、元気がでない!」
と、話して下さい。
周りにもどんどん伝えたらいいと思います。
それもお茶目に(笑)
例えば、
「第二の思春期真っ只中。」
とか。
周りも更年期って、
よくわかっていないから、
ちゃんと伝える。
そのためにも学習です。
女性のホルモンの勉強会もいいですね。
ゴールデンウイーク中にお伝えするの
考えようかな🤔