バタバタしている日々の中にスローな動作を入れて

2021年11月15日

せわしない日常

家の家族は、動きまくるというか、
落ち着きがないというか。
私を含め、みんなバタバタしています。

特に朝はすごいスピードです。

「朝ヨガ」がある日は、
他の人が見たら、
目が回るのではないかと思います。

決して良いことではありませんが、
スピーディーが持ち味なので、
そこは何とも言えない(笑)


私の実践

そこで、
私が実践していること。

「ゆっくりと動作をする」
時間を作るです。


意識的にスローに動くのです。

例えば、
・日本茶を入れる時は、
 湯冷ましして、
 丁寧にお茶をいれる。

・ミルクティをいれる時も
 豆乳もしくは牛乳を沸かして
 茶葉を入れてゆっくり待つ。



・瞑想をする。

・呼吸をゆっくりする。

・掃除を丁寧にする。
 掃除は瞑想の一種だと思います。

 

瞑想の利点

瞑想というと、
「仏教的だな。」
宗教的に思うかもしれませんね。

ですが、
アメリカでは、
マインドフルネスとして、
ストレス低減法で
体系化されています。

マインドフルネスも仏教瞑想由来のもの。

瞑想の実践は、
ストレスを軽くし、
自己を客観視する訓練になります。

病気ではなくても
ストレスを感じている人は
多いと思います。

瞑想でストレスを軽減できるとは、
実践あるのみですよ。

 

心身相関

心身健康と言いますが、

こころが整って穏やかなら、
体も整って穏やか。

体が健やかなら
こころも健やか。

どちらかは、
基本はありません。

それは、
こころと体は相関関係にあるからです。

なので、
私は、ゆっくりとした動作をすることで、
こころもゆったりするように
行動、つまりの動き(体)から変えているのです。

「こころをゆったり」が、
難しい時でも、
動きはゆっくりできますから。

私なりの健康法です。

(ちなみにこころから変えるのであれば、
瞑想はもってこいです。)