佐野厄よけ大師へ…久しぶりにお経を聞く

2022年04月06日

佐野厄よけ大師に行ってきました。

お寺に来たのは、何年ぶりでしょう。

護摩の炎をありがたく体に浴びせることができました。

「護摩は、密教の中でも大切な修行と言われています。
この火は一名、智火とも言い、総ての苦しみを除くカがあリます。
ですから大へん有り難い尊い修法であります。」
とあります。

炎って感覚的にもすべての禍を燃やしてくれるような
感じがします。

何より、お経が直接聞けたのが良かったです。



日ごろから、瞑想をしています。
私が行っているのは、
JAPA瞑想。

マントラ(真言)を唱える瞑想です。
サンスクリット語(古代インドの言葉)で唱えるのです。

お経を聞いていると
サンスクリット語の音が聞こえてくるので、
とても浸れるのです。

家族でさえも、
「おっ、これは。」

私の教えが家族にも(笑)

毎日、サンスクリット語の発音の練習は欠かせません。
上手く音が正しい位置から出ているとかでしょうか。
位置が変わると意味がごろっと変わってしまうのが
サンスクリット語。
マントラなんです。

お経と同じで、
毎日唱えることが大切です。

良い浄化の旅でした。