2023年09月05日
「体が固いので、なんとかしたい。」
とのリクエストが増えています。
柔らかい方がなんとなく、体に良い気がしますよね。
どんなメリットがあるのでしょう。
体が柔らかい人のメリット
血行が良くなる
体が固いと血管とかをキューっとしめるイメージです。
すべてではないと思いますが、
体が固い人の方が血圧が高いともいわれます。
絞められた血管に血を流さなければいけないので、
それは、圧がかかります。
関節周りの筋肉が固くなっても
同じです。
血行が良くなれば、
冷え性改善も見込めます。
基礎代謝もあがりますね。
肩こり・腰痛改善
これは、イメージがつきやすいですね。
筋肉や腱が固くなれば、
血流も悪くなりますし、
関節に負荷がかかります。
動かさないでいると、
どんどん固まっていく。
周りの筋肉にもさらに負荷をかけ、
痛みや張りがでてきます。
柔軟性が増すと、
肩こりや腰痛の改善が見込めます。
実際、当スタジオの生徒さん、
一回体験しただけで、
腰の痛みがなくなった方がいます。
（お腹の使い方、立ち方も意識してですが）
怪我の予防
スポーツしている人はもちろんですが、
日常で生活していても
思わぬ怪我はあります。
不慮の怪我の要因に当たった時、
対処できる体になります。
生徒さんで
80歳過ぎの方、
駅で滑って転びそうになって、
そのまま前後開脚。
全くの怪我なしで済んだそうです。
普通でしたら、
大腿骨骨折の危機です。
年齢が高いほど、
大腿骨骨折したら、
寝たきりとかになってしまうこともあるので、
転倒は怖いことです。
この方は、
日ごろから、
柔軟をしていたこともあり、
救われたということです。
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他にも
アンチエイジング効果とか
疲労回復だとか
メリットが言われます。
ですが、
やり方だけは気をつけなくてはいけません。
やりすぎや、やり方を間違うと、
逆に痛めることになります。
スタジオでは
私の経験のやり方と
私が教わって効果があったやり方で
みなさんにお教えしています。