2024年01月09日
成人式も終わり、
日常生活が戻ってきました。
「家でゴロゴロして、食べてばっかりだったな。」
と、いう人もいると思います。
寒いと、
体を丸くし、
家にいる時間も長く、
運動不足、
凝り固まってしまいますよね。
ヨガを通じて、
体をほぐすのはいかがですか。
ヨガは、
心身ともに整える効果がありますが、
新年最初は、じっくりと体に向き合い、
硬くなった体をほぐしていくことから始めました。
ストレッチの動作を行う時の注意点
・呼吸を止めない
呼吸を止めて行うと、血圧が上昇。
心臓や血管に負荷をかけてしまいます。
・無理をしない
頑張ってやろうとするのもとても危険です。
オーバーストレッチといって、痛める原因になります。
これに伴って
・反動をつけない、勢いでやろうとする。
ストレッチに、なんで反動をつけて行うのかよくわかりません。
人との競争？
自分との競争？
ゴムのイメージと同じで、思いっきり過剰に伸ばしたら戻ろうとするのが筋肉。
逆に硬くなる可能性があがります。
じっくりと体と向き合って、
呼吸を深くしながら、行うのがポイント
体を伸ばすことのメリット
・血液の循環がよくなる
血液のながらが良くなると、冷えの改善効果が見込まれます。
・関節の可動域が広がる
怪我予防にもなります。
・リラックスできる
最近、リラクゼーションの効果ありとわかってきました。
前頭葉でアルファ波が増加し、心拍数が低下するとのこと。
心拍数が低下するということは、副交感神経優位になるということです。
硬くなった体を上手にほぐして、
今年も元気に日常生活を
送っていきましょう