2026年02月16日
-不調は突然ではなく、積み重なってやってくる -
それ、本当に「年齢のせい」?
「急に疲れやすくなった」
「前ほど動けなくなった」
「気分が落ちやすい気がする」
そう感じたとき、多くの人は
「年齢のせいかな」
「仕方ないよね」
と流してしまいます。
でも実際は、体は急に変わっていません。
・寝不足が当たり前になった
・疲れても休まなかった
・違和感があっても我慢した
こうした小さな無理が、
何年も前から少しずつ積み重なっています。

年齢を重ねて、体との付き合い方も変わりました
実は私も、
子どものころから胃腸が弱く、
無理が続くと体に出るタイプでした。
若い頃は、それでも「こんなもんだ。」と過ごしていました。
少し休めば回復していたからです。
でも年齢を重ねた今は、
同じ無理でも、回復に時間がかかります。
だからこそ、体の小さな変化を見るようにしています。
それでも――
頑張るときは、頑張ってしまう。
「あ、ちょっとやりすぎているな」
そう感じながら、止まれないこともあります。
頑張ることは悪いことではありません。
達成感もあります。
だからこそ、やめどきが難しい。
でも体は正直です。
無理が続けば、
静かに、確実にサインを出してきます。
今は、そのサインを見逃さないようにすることを
何より大事にしています。
自分を後回しにしてきた時間の積み重ね
特に40代から60代の女性は、
自分の体よりも
家族や仕事、周りを優先してきた人が本当に多い。
その結果、
「少し無理している」ことに気づかないまま
走り続けてしまいます。

ここで大事なのは、
もっと頑張ることではありません。
小さな不調を、ちゃんと感じ取れることです。
ヨガが大切にしていること
ヨガは、確かに体が柔らかくなります。
運動量も増えるでしょう。
でも本当に大切なのはそこではありません。
「呼吸が浅くなっていないか。」
「肩に力が入りっぱなしになっていないか。」
「今日、どこが疲れているのか。」
それを自分で感じられること。

ヨガは、
「自分」に気づく時間です。
体調が崩れやすいかどうかは、
体の強さだけで決まるわけではありません。
早めに気づけるかどうかも、
大きな違いになります。
それは衰えではなく、タイミングです
「昔はもっと元気だったのに」
そう感じたなら、
それは衰えではなく、
体が「少しペースを変えて」と
教えてくれているサインかもしれません。
気づかなければ、対処はできません。
でも、気づければ、無理が深くなる前に止まれます。
40代から60代は、
頑張らないことが大事なのではなく、
頑張りすぎないことが大事です。
「まだ大丈夫」と思えている今こそ
もし今、
「最近ちょっと疲れやすいな」
「前より回復が遅い気がする」
そう思いながらも、日々をこなしているなら。
今のうちに、
少しだけペースを見直す時間を持ってもいいかもしれません。
そのきっかけとして、
ヨガの時間を持ってみませんか。
当スタジオのヨガは、
無理に頑張るクラスではありません。
体が硬くても大丈夫。
大きく動けなくても問題ありません。
まずは呼吸を感じることから始めます。

大きな不調になる前に、
少し手前で整える。
自分の小さな変化に気づく時間を、
一度体験してみませんか。
