2019年07月26日
今年はジメジメとした日が長く続きました。
気象病の話題がでるくらいでした。
気象病とは、近年認知されつつある病名で、気象の変化によって症状が出現する、
あるいは悪化する疾患の総称とあります（ウイキペディア）
思い当たる方も結構いらっしゃるのでは。
7月23日から、24節気の中の第12番 大暑です。
一年中で一番暑い時ですが、今年はどうなりますか。
ようやく2，3日前から、セミの鳴き声が聞こえてきました。
夏本番が来る予感。
さりとて、40度以上の暑さは遠慮したいところですが。
未病予防協会の羅先生によると、今年は「歳土不及」の年。
土の気が足りないので、農作物の不作の可能性があるそう。
確かに、すでに野菜は高い値段がついています。
土の気が弱い年は、体内の消化機能が低下しやすくなるそうです。
できるだけ、内臓を冷やすものの摂取を控えたほうかよさそうです。
私はアイスを食べたいときには、アイスを半分くらい食べ、白湯を飲みます。
なんとなく、胃に負担がかからないような気がして(笑)。
体へ少しの気遣いで、日々養生になれば素敵ですね💛
体に思いやりを。