2020年01月27日
健康ための番組を見ていたら、「冷え性」のお話をしていました。
「冷え性ねえ～。」
昔から私は、寒がり。
足が冷えて寝られなかったり。
寒いと感じると、風邪にすぐなったり。熱を出したり。
私にとって、
「体が寒い。体が冷える。」
は、NGワードです。
今でも、NGワードは変わらないのですが、
ヨガをやり始める前に比べると、明らかに違いがあるのです。
まず、以前は、靴下の2重に履いて寝ていたのですが、
今は、素足。
掛け布団も昔の半分です。
たまに、厚い布団にしてみるのですが、熱くてすぐ片付けてしまいました。
思い当たるのは、
ヨガをしていると、末端まで血流が流れる感じがすることです。
脚（特にふくらはぎ）を良く使いますし、柔軟もがっつりします。
今日見た番組では、
「冷えには、それぞれの原因を探るとありました。」
服の着すぎであったり、筋肉がはっていたりして、冷える。
汗が冷えたり、血行不良からです。
あとは、精神的な原因もありました。
本当は冷えていないのに、冷えを感じるそうです。
ヨガは呼吸を大切にします。
呼吸を深めれば全身に多くの酸素が流れるので、末端まで血流が回復するのかなと思います。
さらに、呼吸をしながら、全身くまなく動かすので、これまた、さらに血流がよくなる。
もし、精神的ストレスで、「冷え性」なら、
ヨガは、もってこいです。
今、ナディショーダナ（片鼻ずつの呼吸法）をしているのですが、自律神経が整う呼吸法と言われています。
ヨガを継続して行うことで、呼吸が深くなり、筋肉がつき、血流もUPする。
自律神経も整う。
私は、知らず知らずにうちに、「冷え性」対策をしていたようです。
で、以前に比べると、風邪をひかない😊
「継続は力なり」です。