2022年10月15日
「芸能人は歯が命」
キャッチフレーズがありました。
でも、芸能人だけでしょうか。
審美的なものは、
確かに大きい。
手入れの行き届いた
美しい歯の持ち主に
好感を抱きこそすれ、
嫌悪感は感じる人はいないでしょう。
それも、大事ですが、
健康に寄与していることに
お気づきですか。
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さいたま市の「健康なび」で
ー歯周病が
・糖尿病
・動脈硬化
・心筋梗塞…など
さまざまな体の病気を
引き起こすことがわかっている。ー
と書かれています。
身近では
・肩こり
・頭痛
でしょうか。
嚙み合わせ
歯周病などの
口内環境の
不具合からですね。
実際、歯を矯正した人から
「肩こり、頭痛が治った。」
と聞きました。
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私は
歯のメンテナンスを
欠かさず行っています。
あんまり意識しないで
定期的に歯医者に
通っていたのですが、
先日、
面白い本を発見
＜「歯」を整えるだけで
人生が変わる＞
医学博士 井上博之著
歯の美しさが重視されるのが
世界の常識であるなら、
日本でも
「歯を美しく保つことが」
ビジネスエリートの常識と
なっていくのではないかと
あります。
世界と日本では、
歯への意識が
かなり違うようです。
それでも、
最近は、
矯正治療や
歯周病の治療を打ち出す
歯科医院が増えたように
感じますが。
ビジネスエリートでなくても
今や人生１００年時代。
健康に動き、楽しめることが
今後さらに重要になってきます。
九州大学のマウスを使った研究では
歯周病菌が
アルツハイマー型認知症を
発症・進行に影響する仕組みが
わかったとあります。
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歯は
すぐに命にかかわるものでは
ないかもしれませんが、
向き合わないと
健康を脅かす
大きなものなんです。
私の歯をお願いしている先生も
「歯は１本40万円の価値がある。」
とおっしゃっていました。
歯は大人28本から32本
40万円×28本で
1,120万円
アメリカ人が思う歯の価値は
なんと1本約500万円
全部で1億4000万円
歯を大切にしていない人には
この金額を思い起こして欲しいです。
それを考えたら、
歯医者さんに通うのは
大切ですよ。
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日本で受けられる歯科診療には、
「保険診療」と
「自費診療」
があります。
「保険診療」と
「自費診療」では
治療を行える範囲が大幅に
違うようです。
「自費診療」の方が
圧倒的に選択肢が多く
良質な治療が可能です。
「歯に何万円もかけるなんて。」
「とりあえず、大丈夫だから。」
気持ちはわかります。
でも、旅行に何十万だしても
歯には出せないのは
一生を考えたら
どうなんでしょうか。
「入れ歯になって、落ち着かない。」
「美味しくなんでも食べられない。」
「8020運動」
80歳になっても
20本の歯を持とうです。
歯を大切にすることは、
「いつまでも食事を楽しめる。」
だけではなく、
「健康に過ごすため。」
でもあるのです。
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私は、
「自費診療」の
治療で大いに助かった
ケースです。
歯の根元の問題。
歯を失わずにすみました。
約30年前の治療の
弊害が出てしまって
諦めていたら、
今の先生が
救ってくれました。
先生、
ありがとうございます！
＜COJI DENTAL OFFICE＞
https://www.cojidental.com/
私も
健康に過ごすために
歯をこれからも
大切していきます。