
2025年02月12日
整形外科医による
「肩甲骨の可動範囲を広げる」に参加してきました。
そもそも肩はどういう構造をしているのでしょう。
肩関節の骨格構造
肩関節は複数の骨と関節から構成される複雑な構造を持っています。
<鎖骨と胸骨の接続>
鎖骨の内側端は胸骨と接続しており、これを胸鎖関節と呼びます。
この部分は骨と骨がしっかりとつながっています。
<鎖骨と肩甲骨の接続>
鎖骨の外側端は肩甲骨と接続しており、これを肩鎖関節と呼びます。
<肩甲骨と上腕骨の接続>
肩甲骨と上腕骨の接続部分が主要な肩関節(肩甲上腕関節)を形成しています。
しっかりと骨と骨がついているのは、鎖骨と胸骨ということになります。
筋肉と靭帯の役割
肩関節の安定性と動きは、骨格構造だけでなく、周囲の筋肉、腱、靭帯によって支えられています。
- 腱板: 肩甲骨から上腕骨に付着する4つの筋肉(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)の腱で構成され、肩関節の安定性と動きに重要な役割を果たします。
- 靭帯: 肩鎖関節や胸鎖関節を補強する靭帯があり、関節の安定性を高めています。
- 関節包: 肩関節を包み込む膜状の組織で、関節液を含み、関節の潤滑と安定性を保ちます。
周囲に筋肉や腱、靭帯がきちんと働かなければいけないのは、よくわかります。
肩こりは、骨というより、筋肉みたいな感じですものね。
当たり前のことですが、骨と筋肉、腱、靭帯に支えられているとここで改めて考えてみましょう。
これら色々なものに支えられて動いている肩甲骨。
そして、結局は、肩甲骨の動きは、単に肩周りの筋肉だけでなく、全身の連動性に大きく影響されます。
肩甲骨だけ動かせばいいの?
これら色々なものに支えられている肩甲骨。肩甲骨の動きは、単に肩回りの筋肉だけでなく、全身の運動性に大きく影響されます。
上肢(人体の肩から指先までの部分を指す身体の一部)は、
・体幹の上に乗っている
・肩甲骨は胸椎、肋骨と連動して動く
・胸椎は腹部が安定しないと動かない
・骨盤が安定するには股関節が動く必要がある。
これらの要素が連携することで、肩甲骨の動きが最適化されます。
ですから、肩甲骨の機能を改善するためには、全身的なアプローチが重要です。
・股関節のスムーズな動き
・背骨の柔軟性
・体幹の安定性
を高めることが大事です。
そういうエクササイズを組み合わせることで、より効果的に肩甲骨の動きを改善できるでしょう。
ということで、スタジオでは、
今、ここにアプローチしたヨガを行っています。
生徒さんの評判も上々で。
「肩のきしみみたいのがなくなった。」
「スムーズに動かせる。」
ガチガチの人は少しずつでも日々行って、改善していきましょう。
(痛みがある時は、無理せずに)
これらの要素が連携することで、肩甲骨の動きが最適化されます。
ですから、肩甲骨の機能を改善するためには、全身的なアプローチが重要です。
・股関節のスムーズな動き
・背骨の柔軟性
・体幹の安定性
を高めることが大事です。
そういうエクササイズを組み合わせることで、より効果的に肩甲骨の動きを改善できるでしょう。
ということで、スタジオでは、
今、ここにアプローチしたヨガを行っています。
生徒さんの評判も上々で。
「肩のきしみみたいのがなくなった。」
「スムーズに動かせる。」
ガチガチの人は少しずつでも日々行って、改善していきましょう。
(痛みがある時は、無理せずに)