
2025年03月01日
年齢を重ねても、若々しく美しく。
そしてなにより、
「健康に年齢を重ねたい!」
誰でも思うことですよね。
朝日新聞(2025年2月26日掲載)にきくち体操の菊池先生の談が載っていて、思わず笑ってしまいました。
「足首回しは死ぬまで、腹筋は死んでもやりなさい」
すごく理解できます。
記事にある通り、腹筋は「命の要」
とても大切なんです。
年齢とともに筋肉は衰えますが、特に腹筋の低下は健康に大きな影響を与えます。
50代60代からしっかりと鍛えることで、80代90代になっても自分の足で歩き続け、健康的な生活を送ることができます。
腹筋が弱ると起こる問題
-
・内臓の位置が下がり、消化不良や便秘の原因に
・体幹が崩れ、姿勢が悪くなり、腰痛や膝痛が発生
・転倒リスクが高まり、寝たきりのリスクが上昇
<80代90代になっても腹筋が、大切な理由>
1. 寝たきり予防!
50代60代から腹筋を鍛えておくと、80代90代になっても足腰がしっかりし、転倒のリスクを大幅に軽減できます。
2. 姿勢が良いと見た目が若々しい
腹筋が弱ると背中が丸くなり、老けた印象に。
腹筋を鍛えることで背筋が伸び、年齢以上に若々しく見えます。
3.痛みが起きにくくなる
背骨がしっかりと支えられるため、腰痛予防。
膝の痛みの出る原因が減らせます。
4. 内臓機能活発、健康寿命が延びる
腹筋がしっかりしていると、腹圧が保たれ、胃腸の動きが良くなります。
便秘予防や消化不良の改善にもつながります。
5. ストレス軽減&メンタル安定
腹筋が強化されると呼吸が深くなり、自律神経が整いやすくなります。
結果としてストレスや不安の軽減にもつながります。
<50代60代から始める簡単腹筋トレーニング>
1. 座ったまま「お腹を引き締める呼吸法」
-
椅子に座ったまま、鼻から大きく息を吸い、お腹を膨らませる
口からゆっくり息を吐きながら、お腹をぐっと引き締める
これを1日5回繰り返すだけ!
2. 寝たままできる腹筋エクササイズ
-
仰向けに寝て、膝を軽く立てる
-
下腹部(お臍または丹田)に両手をおき、吐く時、お腹をへこませていきます。
そして、出来る限りお腹を薄くし、腰もしっかりと床につけます。 -
5秒キープして、ゆっくり元に戻します。
気がついたら行うといいと思います。
1回につき10回くらい。
(スタジオでは、吸う呼吸の時、お腹をパンパンに膨らませて、こちらも腰は床につけて行うことをしています。) -
3. 日常生活「ながらトレーニング」
-
・立つときや歩くときにお腹を意識して引き締める
・階段を使うときに腹筋を意識する
・台所仕事や歯磨きの時間を利用してお腹引き締め
(このおすすめは、仁王立ちです。両方の脚でしっかり立ち、骨盤のバランスもとります。)
<成功事例の紹介>
私の教室に通う、もうすぐ80代になる男性Aさんは、4年前からヨガを始めました。
毎週ほぼ欠かさず通われ、今では周りから、
「姿勢が良くなりましたよね。」
「その年齢に見えない。」
「体が柔らかくなりましたよね。」
と、周りから言われています。
また、もうお一方の女性は、
とにかく年齢不詳。
当スタジオのあこがれの先輩です。
周りから、
「あこがれています。」
「素敵です。」
「目指します。」
と言われています。
ご本人は周りに年令を言いますが、本当に全然見えない。
本当に素敵な先輩です。
<「遅すぎる」はない!
今から腹筋を鍛え健康な未来へ>
50代60代から腹筋を意識することで、80代90代になっても元気に動ける体を維持できます。
「今さら無理…」と思わず、今日からできることを始めましょう!
自分の力で歩き、自由な人生を楽しむために、腹筋を鍛えていきましょう!